レブナイズ 首位東京EXに惜敗
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズが、ホームで首位東京エクセレンスに惜敗です。
主力の移籍もあり連敗中で8位のレブナイズは、2月21日と22日、鹿児島アリーナで首位東京EXを迎え撃ちました。
21日の試合は序盤からアウトサイドシュートを中心に次々に得点を重ね、前半を4点リードで折り返します。
ボイキンが3ポイントシュート6本を含む38得点と大車輪の活躍を見せ終盤まで1点を争いますが、終了間際に突き放され、85-93で惜しくも敗れました。
翌22日は第2クオーターで逆転を許すと、そのままリードされ、62-88で連敗。
玉田キャプテンは『もったいないミスが多かった。コミュニケーションで減らせるターンオーバーが半分以上あった。しっかりこの結果を受け止めて、今は下を向くのではなく、前を向いて次の越谷戦に向けて準備していきたい。』とコメントしています。
レブナイズは7連敗で、レギュラーシーズン通算11勝19敗の10チーム中8位です。
次節は3月2日3日、長崎県五島市で3位大塚商会越谷と対戦します。
【2月21日】
●鹿児島 23 26 17 19 | 85
○東京EX 18 27 27 21 | 93
#0ボイキン:38得点
#6館山:12得点
#10林:10得点
【2月22日】
●鹿児島 18 14 14 16 | 62
○東京EX 17 23 27 21 | 88
#77川上:20得点
#0ボイキン:17得点
#50ベイン:10得点・11リバウンド
≪レギュラーシーズン順位表≫(2月22日現在)
1 東京EX 27勝3敗
2 豊田合成 21勝7敗
3 大塚商会越谷 20勝8敗
4 アイシンAW 18勝10敗
5 東京CR 15勝13敗
6 埼玉 13勝15敗
7 岐阜 12勝16敗
8 鹿児島 11勝19敗
9 岩手 5勝23敗
10 東京海上日動 28敗