レブナイズ 5連敗で8位転落
バスケットボールB3リーグレギュラーシーズン第14節が17日まで各地で行われ、7位の鹿児島レブナイズはアウェイ愛知県で2位の豊田合成と対戦しました。
エースガードの山田とチーム得点王ウォーレンが移籍して迎えた試合で、レブナイズはアウトサイドからのシュートを積極的に仕掛けましたが、高さと確実性で上回られて連敗。
これで5連敗となり、順位は10チーム中8位に転落です。
鮫島俊秀ヘッドコーチは『ビッグマンがいない中で、何かを構築しようとあがいた。16日はお世辞にもいいゲームとは言えなかったが、17日は目的に向かっていこうという意思は見えた。あとはその精度を上げるだけ。走りながら造り上げていきたい。』とコメントしています。
次節は今季初の平日開催。21日(木)22日(金)午後7時から、鹿児島アリーナで首位東京エクセレンスと対戦します。
【2月16日】
○豊田合成 25 31 27 17 | 100
●鹿児島 19 13 23 17 | 72
#0ボイキン:23得点・13リバウンド
#10林:15得点
#77川上:13得点
【2月17日】
○豊田合成 26 20 26 29 | 101
●鹿児島 22 11 18 33 | 84
#0ボイキン:22得点
#77川上:16得点
#58永山:12得点
≪レギュラーシーズン順位表≫(2月17日現在)
1 東京EX 25勝3敗
2 豊田合成 21勝7敗
3 大塚商会越谷 20勝8敗
4 アイシンAW 18勝10敗
5 東京CR 15勝13敗
6 埼玉 13勝15敗
7 岐阜 12勝16敗
8 鹿児島 11勝17敗
9 岩手 5勝23敗
10 東京海上日動 28敗