レブナイズ 2018年最後を勝利で飾れず
バスケットボールB3リーグ、2018年内最後の試合が12月29日30日に行われ、6位の鹿児島レブナイズは首位東京エクセレンスとアウェイ東京で対戦しました。
課題となっているディフェンス面で今節も失点を重ね、両日とも100点を奪われたレブナイズ。
8連敗となり、順位も10チーム中7位に後退しました。
30日の試合後、鮫島俊秀ヘッドコーチは『能力の高い外国籍選手を昨日より抑えることができたが、次は外のシュートを止めることができなかった。オフェンス点では70点80点とれているのでそこはいい。搾り尽くした知恵をまだまだ絞らないといけない。勝つためには我慢が大切』とコメントしています。
なお29日の試合で山田安斗夢選手が、プロ通算1000得点を達成しました。
次節、年明け最初の試合もアウェイゲーム。
1月5日(土)6日(日)に、茨城で2位大塚商会越谷アルファーズと対戦します。
【12月29日】
○東京EX 33 21 20 28 | 102
●鹿児島 19 22 15 19 | 75
#44ウォーレン:22得点・11リバウンド
#31山田:12得点 (プロ通算1000得点達成)
#58永山:10得点
【12月30日】
○東京EX 27 28 26 24 | 105
●鹿児島 19 16 29 17 | 81
#0ボイキン:22得点・13リバウンド
#6館山:14得点
#44ウォーレン:13得点・11リバウンド
#31山田:10得点
#59福田:10得点
≪レギュラーシーズン順位表≫(12月30日現在)
1 東京EX 13勝1敗
2 大塚商会越谷 10勝4敗
3 アイシンAW 10勝4敗
4 豊田合成 10勝4敗
5 埼玉 7勝7敗
6 東京CR 6勝8敗
7 鹿児島 6勝8敗
8 岐阜 6勝8敗
9 岩手 2勝12敗
10 東京海上日動 14敗