レブナイズ ファーストステージは最下位
バスケットボールB3リーグファーストステージ最終節が11月10日11日に行われ、7位の鹿児島レブナイズはホームいちき串木野市総合体育館で首位大塚商会越谷と対戦しました。
大黒柱のウォーレンを怪我で欠いたレブナイズは高さで大塚商会に圧倒され連敗。
その結果、ファーストステージを1勝11敗の7クラブ中最下位で終え、勝ち点を得ることはできませんでした。
鮫島俊秀ヘッドコーチは『負けはしたが、今できる最高のプレーを選手たちが体現してくれた。外国籍選手たちをいかにフィットさせるかが課題だが、限られた時間の中で改善に至っていない。苦しい状況は変わらないが、選手を信じ、言い訳をせずに戦っていく。』とコメントしています。
16日からはファーストステージ7クラブに実業団3チームを加えた10クラブで4回戦総当りのレギュラーシーズンが始まります。
レブナイズは17日と18日にアウェイ東京で東京海上日動と対戦します。
【11月10日】
●鹿児島 13 18 12 13 | 56
○大塚商会越谷 30 21 19 21 | 91
#77川上:12得点
#31山田:10得点
【11月11日】
●鹿児島 23 26 14 26 | 89
○大塚商会越谷 31 25 28 25 | 109
#77川上:14得点
#31山田:12得点・11アシスト
#0ボイキン:11得点
#59福田:11得点
≪ファーストステージ順位表≫(11月11日確定)
1 大塚商会越谷 11勝1敗 勝点3.0
2 東京EX 11勝1敗 勝点2.5
3 東京CR 7勝5敗 勝点2.0
4 埼玉 5勝7敗 勝点1.5
5 岐阜 4勝8敗 勝点1.0
6 岩手 3勝9敗 勝点0.5
7 鹿児島 1勝11敗 勝点0.0