黒木選手(鹿児島南卒)が金メダル アジア大会ソフトテニス
インドネシアで開かれているアジアのスポーツの祭典アジア大会。
9月1日にはソフトテニスの女子団体決勝が行われ、日本が2大会ぶり2度目の優勝を果たしました。
決勝戦では韓国代表と対戦した日本代表。
鹿児島市出身で鹿児島南高校卒の黒木瑠璃華選手はダブルスの前衛で第3試合に出場。日本代表が1勝1敗で迎えた第3試合は、金メダルをかけた試合となりました。
黒木選手は相手を見て、的確にポジションを取り、ときに強烈なボレーで得点にも貢献。
ゲームカウント5-2で相手ペアに勝ち、金メダルを決めました。