新たに5種目が中止 かごしま国体デモスポ

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、県は5月12日に、「かごしま国体」のデモンストレーションスポーツ5種目の中止を追加発表しました。

これは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催市町村が判断し、かごしま国体事務局が正式に発表したものです。新たに中止が発表されたのは以下の5種目です。

歴史探訪ウォーキング  志布志市(実施予定日:5月17日)
真向法体操       錦江町 (実施予定日:6月 7日)
ビーチフラッグス    阿久根市(実施予定日:6月28日)
サーフィン       南種子町(実施予定日:7月 5日)
少年相撲        瀬戸内町(実施予定日:8月15日)

これで、これまでに発表されていた12種目と合わせて、合計17種目の中止が決まりました。

「かごしま国体」のデモンストレーションスポーツは、子どもから高齢者まで幅広く選手以外の一般の方でも「かごしま国体」に参加できるもので、今年10月までの間に鹿児島県内32市町村、36競技で開催予定でした。

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