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鹿屋体大が3回戦進出! サッカー天皇杯

 

(延長戦まで集中力した戦いを見せた鹿屋体大イレブン)

今年100回の節目を迎えたサッカー日本一を決める「天皇杯」は、9月23日に全国各地で2回戦が行われ、鹿児島県代表の鹿屋体育大学は3回戦進出を決めました。

霧島市国分運動公園陸上競技場で行われた試合で、鹿屋体育大学(鹿児島県代表)は福岡大学(福岡県代表)と対戦。
試合開始直後から、大学サッカー界のライバル同士が激しくぶつかり合うなか前半30分、鹿屋体大はDF濱口からのロングパスを受けドリブルで切り込んだ五十嵐が決め、先制に成功します。
しっかりと守備をして攻撃につなげる形が機能した鹿屋体大でしたが、前半アディショナルタイムには一瞬の隙をつかれ、同点弾を許します。

1対1の同点で迎えた後半は、球際の争いや空中戦がさらに激しくなります。鹿屋体大は、相手の前線からの守備に苦しみ、思い通りにボールを動かせない時間もありましたが、徐々に、スピードに乗ったパス回しが生まれ相手ゴールに迫ります。それでもゴールネットを揺らすことは出来ず延長戦に突入。

試合を決める得点が生まれたのは延長前半4分。鹿屋体大はDF宮内からのロングボールに左サイドで根本が相手を交わしながらキープし、そのままドリブルでゴールへ向かうと、ペナルティーエリア内に入り角度のないところから右足を振り抜き、勝ち越し点を奪います。相手指揮官が「あの一瞬で勝負が決まった。」と評するゴールで完全に勢いに乗った鹿屋体大は、同点を狙う福大の隙をつき、延長後半にさらに2点を奪い4対1で勝利しました。

鹿屋体大は10月28日に、3回戦で大分県代表のヴェルスパ大分と対戦します。