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逆転負けで今季初の4連勝を逃す ユナイテッドFC

サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCは9月19日に、ホームでY.S.C.C.横浜と対戦。
逆転負けで今シーズン初の4連勝を逃しました。

ここまで5位につける鹿児島ユナイテッドFCは、ホーム白波スタジアムで12位のYS横浜と対戦。
金鍾成監督は、前節から3人を入れ替え試合に臨みます。トップには、開幕戦以来15試合ぶりの先発出場となった萱沼、第4節以来12試合ぶりの先発になる枝本を。前節では2アシストの活躍を見せたフォゲッチが右サイドバックに入ります。
立ち上がりから、短いパスをつなぎサイド攻撃で得点を狙ったユナイテッドFCは17分に左サイドで牛之浜がボールをキープ。オーバーラップしてきた砂森に出すと、ダイレクトでニアサイドにボールが入り、萱沼が頭で合わせ先制に成功。久々の先発出場となった萱沼は、移籍後初の白波スタジアムでの得点、自身およそ2年1ヶ月ぶりゴールで、チームに勢いをもたらします。この後、相手にチャンスが訪れた場面では体を張った守備も見せたユナイテッドFCが1点リードして、試合を折り返します。

後半、「次の1点が大事」と金監督に送り出されたチームは開始10分で何度もチャンスを作りますがゴールネットを揺らせません。追加点が遠い展開が続く中、相手の選手交代があった直後の後半19分には縦へのロングボールから相手のファーストプレーをつかみきれず同点弾を許します。
今シーズン最多となる2734人のサポーターの前で、今季初の4連勝を目指すユナイテッドFCの金監督は、この日ベンチスタートの馬場・酒本のベテランコンビを投入。勝ち越し点を狙いに行きますが同点に追いつき動きが良くなったYS横浜の守備を崩しきれません。後半43分にペナルティーエリア内の守備で相手を倒しPKを与えてしまったユナイテッドFC。これを決められ1対2で敗れ、今シーズン初の4連勝を逃しました。

試合後、金鍾成監督は「きょうは追加点が奪えなかったことが全ての敗因。次の秋田戦で負けるようなことがあれば、今シーズンの我々の目標(J3優勝)を変更しなければならなくなると思うほどの大事な一戦だと思っている。」と述べ、中2日で迎える次戦に向けて気持ちを切り替えていました。

第16節まで終わって、鹿児島ユナイテッドFCは8勝2分6敗の勝点26で5位。J2昇格圏内との勝点差は6から9に広がりました。
中2日で迎える次節、ユナイテッドFCは今シーズンここまで無敗で首位のブラウブリッツ秋田と対戦し、全チームとの前半戦を終えます。

【2020J3順位表】 第16節終了時(9月19日現在)

>>>>>>>>>>>>>>>>勝点   得失点
1位 ブラウブリッツ秋田    39   +23
2位 ロアッソ熊本       35   +14
========J2昇格ライン=========
3位 ガイナーレ鳥取      30    +5
4位 AC長野パルセイロ    29   +12
5位 鹿児島ユナイテッドFC  26    +6
6位 藤枝MYFC       26    +3
7位 FC岐阜         25    +7
8位 カターレ富山       24    +9
※以下省略 青チームは1試合消化数が少ないチーム