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かごしま国体・大会の行方は? 滋賀知事が国体延期に言及

(滋賀県の三日月知事(右)と会談する伊藤会長(中)・藤江次長)

新型コロナウイルスの影響で、今年秋に鹿児島で予定されていた国体・大会などが延期された問題で、日本スポーツ協会の伊藤雅俊会長らが8月26日に、2024年の開催が内定している滋賀県の三日月大造知事と会談し、滋賀での開催を1年延期するよう要請しました。
これに対し三日月知事は、検討した上で、できるだけ早く回答する考えを示しました。

この日は、日本スポーツ協会の伊藤雅俊会長とスポーツ庁の藤江陽子次長が滋賀県庁を訪れ三日月知事に「滋賀県での開催を2025年に、1年延期するよう」要請しました。
これに対し三日月知事は、検討した上でできるだけ早く回答する考えを示し、会談後の会見では「滋賀県民の皆さんや関係する市町や協会の皆さんと共有させていただいて、できるだけ早く、滋賀県としての考え方をお伝えしなければいけない。」と語りました。

国体・全国障害者スポーツ大会の開催をめぐっては、2023年開催が内定していた佐賀県の山口祥義知事が8月19日に「2024年に1年延期する考え」を表明。また2026年開催が内々定していた宮崎県の河野俊嗣知事が8月25日に「2027年への1年延期を受け入れた」と明らかにしました。

かごしま国体・大会の2023年の実施に向けては、佐賀県と宮崎県は延期受け入れ、青森県が意見を求められている状態です。これで、滋賀県と青森の2県の判断が、次の焦点となります。