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優勝争いが遠のく連敗 ユナイテッドFC

サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCは、8月2日にアウェーでSC相模原と対戦。
追い上げましたが白星を掴めず、今季初の連敗を喫しました。

目標のJ3優勝に向けて連敗を避けたい8位につける鹿児島ユナイテッドFCは、アウェーで10位のSC相模原と対戦。
立ち上がり、ユナイテッドFCは持ち味のパスをつなぐサッカーで、今シーズン初先発の米澤にボールを集めるとチャンスが生まれます。前半8分には、米澤の突破が相手の反則を誘いPKを獲得します。キッカーは馬場に任されましたが、相手GKの好セーブに阻まれ、最大の先制のチャンスを逃します。

これで流れが相手に傾き始ると、前半26分にはPKを、43分にはクロスボールを完全フリーの選手にヘディングで決められ、前半だけで2点のリードを許します。

追いかける形に変わったユナイテッドFCは、後半から薗田と藤澤を投入。
すると後半9分、ゴール前での短いパス交換から最後は途中交代の薗田が左足を振り抜き、1点を返します。最低でも同点に追いつきたいユナイテッドFCは、古巣との対戦となった高さのあるガブリエルなども投入しましたが、守備的になった相手を崩すことが出来ず1対2で敗れ、今シーズン初の連敗を喫しました。

試合後、金鍾成監督は「試合内容よりも、連戦の中で勝点を積み上げられなかったことが問題だ。」と引き分けに持ち込めなかった試合を振り返りました。
また、中原秀人選手はチーム状況を振り返り「攻撃ではいい形ができていて自分たちの時間もあるが、フィニッシュの部分で課題が残るので詰めていきたい。守備は、何度もやられている形なので反省し、コミュニケーションの部分だけでも変わってくると思うのでそこからやっていきたい」と連敗ストップへの鍵を話しました。

今シーズン初の連敗で順位を10位に落としてしまったユナイテッドFCは、今月9日にアウェーで、4位につけるAC長野パルセイロと対戦します。