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かごしま国体・大会 3年後の開催県・佐賀に協力要請

(会談した佐賀県の山口知事(左)と鹿児島の塩田知事(右))

新型コロナウイルスの影響で延期となった「かごしま国体」と「全国障害者スポーツ大会」をめぐり、7月31日に塩田知事と2023年の国体開催が内定している佐賀県の山口祥義知事が会談しました。会談では塩田知事が、2023年に鹿児島で国体が開催できるよう協力を要請したのに対し、佐賀県の山口知事は、開催を2024年に1年ずらすことを念頭に調整する考えを示しました。

会談は7月31日の午前、佐賀県庁で行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大のリスクなどから延期されることになった、かごしま国体と全国障害者スポーツ大会については延期の時期が注目されています。
国体の開催地については、来年の三重と再来年の栃木が決定、佐賀は2023年で内定しています。

塩田知事は鹿児島の事情を説明した上で、佐賀県の山口知事に対し、2023年に鹿児島で国体が開催できるよう協力を要請しました。これに対し佐賀県の山口知事は、2023年に鹿児島で開催されれば、佐賀での開催が2024年に1年延期されることになるため「簡単な問題ではない」としながらも一定の理解を示しました。

会談後、塩田知事は「私どもの方から、きょうはお願いさせてもらったが、これから佐賀県内の関係者の皆さんのご意見をお伺いしながら調整できるかどうかご検討いただくことだと思う」と話しました。
また佐賀県の山口祥義知事は「アスリート、競技団体、佐賀県民の皆さんの理解を得て、なんとか解決策を導き出す。具体的には佐賀県を2024年にということを念頭に調整して参りたいと思っている」と現時点での見通しを語りました。

佐賀県の山口知事は「県民の理解を得て、何とか解決策を見出す」とした上で、8月中旬ごろまでに、方向性を出したいとする意向も示しました。