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決勝に進出したのは? 県夏季高校野球大会

 

(雨上がりのグラウンドで熱戦が繰り広げられた準決勝)

高校野球・夏の県大会の代替大会は7月27日に準決勝2試合が行われました。

雨で2時間以上遅れてプレイボールとなった第1試合では、去年夏の優勝校・神村学園と樟南が対戦。
中盤までは投手戦となり、140キロ後半のストレートを武器にする神村3年の桑原と、打たせて取る技巧派で樟南2年・西田との投げ合いに。
両チーム無得点で迎えた7回表に試合が動きます。神村は2アウト1塁で、2番バッターでキャプテン古川が高めに浮いた変化球を左中間に撃ち返し、先制に成功します。
すると8回には神村が、ここまで2安打と好調の山口のタイムリーヒットを含む6連打など、打者一巡の猛攻で一挙7得点。結局8対0の8回コールドで神村学園が勝ち、決勝進出を決めました。

本来の大会で「県内初の夏20回目の優勝」をモチベーションに挑んだ樟南の夏は、終わりました。
試合後、樟南高校3年の神山颯太キャプテンは「3年間、この3年生と一緒にやってこれたのは宝物だと思います。後輩たちには来年、20回目の優勝をして、甲子園に行ってもらいたいと思います。」と最後の夏を振り返り、思いをつなぎました。

一方、第2試合では、2度の逆転勝ちで勝ち上がってきた鹿児島玉龍と、来月の甲子園交流試合に出場する鹿児島城西をやぶった国分中央が対戦し、2対1の逆転勝ちで国分中央が決勝進出を決めました。

準決勝の結果】7月27日(月) 平和リース球場
第1試合 神村学園 -0 樟南 (8回コールド)
第2試合 国分中央 -1 鹿児島玉龍

(2020県夏季高校野球大会 決勝トーナメント勝ち上がり)

決勝戦は、去年夏の王者・神村学園と「夏」初優勝を狙う国分中央の対戦で、7月29日(水)の午前10時プレイボール予定(鹿児島市の平和リース球場)です。