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鹿児島城西が甲子園での交流試合へ!

(秋武校長(右)と佐々木監督から交流大会について告げられる鹿児島城西ナイン)

日本高校野球連盟は6月10日に、中止された選抜高校野球大会「センバツ」に出場予定だった32校を招待し、甲子園で交流試合を行うことを決めました。
鹿児島からは初の甲子園出場をつかんでいた鹿児島城西高校が出場します。

この交流試合は新型コロナウイルスの影響で中止となった今年の春の「センバツ」に出場を決めていた全国32校の野球部員に甲子園での試合を経験してもらおうと開かれるもので、鹿児島城西高校も招待されました。
初の甲子園への切符をつかみながらも涙を飲み、さらには夏の大会も中止になっていましたが、残された鹿児島県の代替大会に向けて、城西ナインは野球への気持ちを途切れさせることなく、練習を続けてきました。そしてこの日、叶わないと思っていた夢の舞台・甲子園での交流試合が決まりました。

(思いを新たにした 城西・古市龍輝キャプテン)

古市龍輝キャプテン(城西3年)は、「嬉しいという気持ちが一番です。目の前の1試合で自分たちの戦いが出来るように、これから日々努力して頑張っていきたいです。新型コロナの影響で苦しんでいる方々に感動を与えられるようなプレーをしていきたいです。」と思いを新たにしていました。

(鹿児島城西 佐々木誠監督)

また、佐々木誠監督は、円陣の中心で「良かった」と選手たちに優しく声をかけた後、報道陣の取材に対し「本当に報われて良かったなと思います。3年生には、2年半の練習の思いを込めたプレーをしてもらいたいと思います。」と選手たちに期待を寄せました。

秋武校長からの報告の後、練習へ戻ったナインの表情は明るく、一際大きな声が響いていました。

試合は8月10日から12日と、15日から17日の合わせて6日間で行われ、各校による1試合ずつの交流試合が実施されます。
組み合わせは7月18日に、各校主将によるオンライン抽選会で決まります。