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2020年に輝け☆ ビーチバレー・永田 唯 選手

(2020年の鹿児島国体の会場である大崎町 青空と松林のコントラストが素敵です)

4月1・2日に、大崎町でビーチバレーボールの九州大会が開かれました。
砂浜などでプレーするビーチバレーは、6人制バレーよりも一回り小さいコートで、2人一組の選手同士が対戦。作戦や連携が重要となるほか、海辺の強い風など、自然との戦いも魅力のひとつです。

今回の大会には、県内外の男女合わせて24チームが出場。
五輪代表を経験した日本のトップ選手から、普段はバレーボール部に所属する地元の高校生までが、九州の頂点を争いました。

その中に、2020年の活躍が期待される県出身の女性アスリートが!

鹿児島市出身の 永田 唯 選手。
鹿児島南高校を卒業後、進学した鹿屋体育大学2年生のときにビーチバレーに出会い、4年生のときには大学日本一に輝きました。
現在28歳、社会人になってからは福岡のチームで新人時代から活躍。
熊田美愛選手とのペアで、去年、年間成績で国内4位となりました。

「東京オリンピックが最終目標・・・。自分自身のラストチャンスかなと考えていて。リオ五輪では、代表候補に入っていたものの落選し、悔しい思いをしました。東京五輪は開催枠が1つ、確実にあるので、その中に入ってメダルを獲りたいという思いが日に日に強くなっています。また、同じ年に鹿児島国体があるのは、すごく嬉しいことで、鹿児島から、ビーチバレーの普及もしていきたい。」

と話す永田選手。

今回の決勝トーナメントで永田選手ペアは格の違いを見せつけ、1セットも落とすことなく優勝。来月始まる国内ツアーを前に仕上がりは順調です。
永田選手について、ペアを組む熊田選手は・・・。

「永田選手の良いところはトスが綺麗なところで、そのおかげで、私は強いアタックを打てる。左利きならではのトリックのあるプレーも魅力です。」

シーズン開幕を前に、永田選手は思いを新たにしています。

「去年は、ずっと3位だったので、今年は表彰台の一番高いところに上って、優勝したい。」

今年秋の愛媛国体から、2020年・東京五輪に向けた競技力向上の為に、国体の正式種目となるビーチバレー。

美しい砂浜が多い鹿児島は、その魅力の発信地となり得ます。その魅力を拡げる役も担ってくれそうな永田選手。これからの輝きに期待です。

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