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ユナイテッドFC 劇的ゴールでJ2残留に前進!

サッカーJ2の鹿児島ユナイテッドFCは、10月30日にホーム・鴨池で最下位のFC岐阜と対戦。
これまでの積み重ねが、劇的なゴールを生み、白星をつかみました。

ここまで20位につけ、J3自動降格圏ギリギリの鹿児島ユナイテッドFCは、22位・最下位のFC岐阜と対戦。この試合は、負けると自力での「降格圏」脱出が出来なくなる重要な一戦です。
そんな試合でチームを勢いづけようと、平日ナイターにも関わらずスタンドには、5000人を越えるサポーターが駆けつけました。

立ち上がり、固さが見られ、相手に押され気味の展開のユナイテッドFCでしたが粘り強く守ります。また、ピンチの場面ではGKのアンが、好セーブを連発し、相手に得点を与えません。
スコアレスで迎えた後半、ユナイテッドFCは攻撃のスイッチが入り、立て続けに相手ゴールに迫ります。さらに金鍾成監督は、五領とルカオという「攻撃」の交代カードを切ります。相手の攻撃のウラをつくプレーが増えたユナイテッドFC。それでも、なかなかゴールマウスを割れません。

試合時間の90分が過ぎ、3分の後半アディショナルタイムも過ぎようとしたとき、相手ボールに絡んだ五領がボールを奪い、ルカオが受け、ペナルティーエリアをドリブルで切れ込みシュート。ラストプレーで、途中出場のルカオがゴールネットを揺らし1対0。
ユナイテッドFCが劇的勝利で、J2残留に向けて大きな白星を手にしました。

試合後、金鍾成監督は
「90分が過ぎた時間で、あのゴールにつながるプレーができたことが大きい。きょうのゲーム(勝利)で優位に立ったとは思っていない。」と表情を緩めることはありませんでした。

最後まで信じて応援を続けたサポーターに、9試合ぶりの勝利を届けた選手たちも、笑顔の中にも次の試合を見据えていました。

勝点3を積み上げ、20位をキープした鹿児島ユナイテッドFC。J3自動降格圏の21位のチームとの勝点差を、2試合分の「6」に広げ残留争いで一歩リードです。

次の試合は11月2日(土)の午後3時から、ホーム・鴨池で6位につけるファジアーノ岡山と対戦します。

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