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ベスト8出揃う! 高校ラグビー「花園」県予選

(青のジャージ鹿児島情報が前半から攻撃を続ける)

高校ラガーマンの憧れ「花園」出場を目指して戦う県予選は、10月25日に2回戦が行われ、ベスト8が出揃いました。

鹿児島市で行われている全国高校ラグビー大会県予選。この日の第2試合では、鹿児島情報と加治木・国分・鹿児島高専の合同チームが対戦。
前半5分に、情報は相手反則のあとのリスタートからFWで勝負にいき、堺が先制トライを奪います。これで勢いに乗ると、前半だけで4トライを奪い22対0とリードを拡げます。
反撃に転じたい合同チームを引っ張るのは、人数が足りない中、それぞれのチームを牽引してきた国分高校2人と鹿児島高専1人の3年生3人。
その中のひとり、徳満が後半24分に相手陣内でパスをインターセプトし、そのまま合同チームが1トライ返します。
この後もチャンスで前に出た合同チームでしたがトライは奪えず39対5で鹿児島情報がベスト8進出。合同チームの3年生にとっては、最後の試合となりました。

試合後、チームが組んだ円陣の中で、合同チームの伊久良建都選手(国分高校3年)は後輩たちに、
「きつくなったときこそ、しっかり一人ひとりが声を出して、自分たちが勝つんだという意識を強く持って欲しい」とメッセージを残しました。

また、鹿児島高専から唯一チームに入った3年生の柳原大空選手は、
「ここまで良い試合ができるまで、後輩たちがついてきてくれたのが嬉しかったです。」とチームの力を感じていました。

この他、加治木工業、鶴丸、大口・川内・出水工業の3校合同チームが1点差でベスト8進出を決めています。

【大会2日目:2回戦の結果

加治木工業 79-5 鹿屋工業・鹿屋・甲南・鹿児島中央

鹿児島情報 39-5 加治木・国分・鹿児島高専

鶴丸 45-19 薩摩中央

大口・川内・出水工業 27-26 大島

 

準々決勝は今月29日に行われ、シード校4校も登場。
「花園」出場が決まる決勝戦は、来月10日に白波スタジアムで行われます。