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県勢10年ぶりの代表決定 九州高校総体水泳・飛込競技

(夏空に選手たちが軌跡を描く)

7月24日から、鹿児島を中心に南九州4県などで開かれる全国高校総体・インターハイへの出場権をかけて、熱戦が続く全九州高校総体。
水泳の飛込競技では、県勢10年ぶりとなる全国大会進出者が出ました。

今年の大会は2020年「かごしま国体」のリハーサル大会ともなっていて、九州・沖縄から1000人を超える選手らが参加しているのはもちろん、テント村ができたり、関係者の国体に向けた準備確認作業も進められるなか、鹿児島市の鴨池公園水泳プールで行われました。

飛込競技には、男子1人・女子3人が参加。優勝者、もしくは参加標準点突破者に与えられるインターハイ出場権を争いました。
県勢唯一の出場は、鹿児島実業1年の宮田夏綺選手。いとこで、国体県代表でもある坂之上卓コーチに誘われて、小学生から競技を始めました。高校に入って初の九州総体。前日の高飛込では代表権をつかめずに、きょうの飛板飛込にかけていました。
全10本で争われるなか、8本目を終わって参加標準点285点突破までは、31点。
「得点は気になっていました。」と話す宮田選手は、大事な一本で、この日、自身3番目となる得点をマークし全国大会出場を決めました。

試合後、宮田夏綺選手は「これまでやってきたことが出せた結果だと思います。応援してくれた家族を沖縄に連れて行けるので嬉しいです。ここで満足しないで、もっともっと上を目指せるように頑張りたいです。」と話していました。

インターハイ水泳・飛込競技は8月17日から沖縄で行われます。
鹿児島では37年ぶりの開催となるインターハイ・南部九州総体は7月24日から競技が始まり、27日の総合開会式(鹿児島アリーナ)で本格的に開幕します。

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