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鹿実が2連覇達成! 県高校総体・ラグビー

(相手を圧倒した鹿実フィフティーン)

熱戦が続く県高校総体は6月1日、ラグビーが最終日を迎えました。

連覇を狙うダークグリーンのジャージ鹿児島実業と、今年1月の新人戦決勝での雪辱を期する紫紺のジャージ鹿児島工業との決勝戦。

前半立ち上がりは、工業が強みのFWをいかし相手ゴールに迫ると、前半5分、最後はロックの神田がラックから持ち出して先制トライを奪います。

追いかける鹿実は、徐々に自分たちのリズムを取り戻すと前半10分、同点につながるトライを奪い、その後は自陣深くに攻め入られながらも粘り強い守備を見せます。
すると前半24分、鹿実は相手ゴールラインまで残り2mでの攻防から、最後はナンバー8の金井が相手のディフェンスを交わし逆転に成功。
さらに、前半ロスタイムにも2年生の中島がこの日2本目となるトライを奪い21対7、鹿実リードで試合を折り返します。

後半は、勢いに乗った鹿実が立て続けにトライを奪い、結局59対7の圧勝で鹿児島実業が2年連続13回目の優勝を果たしました。

試合後、鹿児島実業3年の治野賢至キャプテンは、「これから秋にかけて、県内の各チームが強くなってくると思うので、自分たちも負けないように練習して、九州大会では強いチームと戦ってレベルアップして、目標の 「圧倒」 できるチームになれるよう頑張ります」と力強く話しました。

両校は、6月に熊本で行われる九州大会に出場します。