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10代の女性アスリートを支える研修会が開かれる

(2020年に向けての動きが続く)

10代の女性アスリートの体調面などを、養護教諭がどう支えていくかを考える研修会が8月10日に鹿児島市で開かれました。

この研修会は、体が変化する10代の女性アスリートの特性に理解を深め、学校で養護教諭の立場から支えてもらおうと開かれたもので、県内の小中学校・高校の養護教諭、約80人が参加しました。
研修会では、ソウルオリンピックの女子マラソンに出場した窪田久美さんが講演し、練習のしすぎなどから骨粗しょう症となり、引退の引き金になったことを話しました。
また、スポーツドクターで産婦人科医の家村和千代医師は、体重を軽くすることで陥るおそれがあるエネルギー不足や無月経などに注意を呼びかけていました。
参加した養護教諭らは、スポーツ指導者や保護者らと正しい知識を共有することの大切さを確認していました。

県内のスポーツドクターなどで構成される会では、2020年のかごしま国体・大会に向けて、このようなアスリートを支える動きを進めています。