開館一周年の図書館～岡山県高梁市

今回は岡山県の高梁（たかはし）市から高梁市図書館の山本美弥さんがご出演。
まず高梁市のことを伺った。高梁市は以前、大河ドラマ「真田丸」のオープニングの映像にも使われた備中松山城や、赤い街並みがきれいな吹屋などの観光スポットがあるまち。

ドラマ・映画の「男はつらいよ」や、映画「バッテリー」のロケ地になった場所でもある雰囲気のあるまちなのだそう。
続いて、そんなまちにある図書館をご紹介していただいた。

高梁市図書館は､去年２月に開館。今月一周年を迎えた。JR備中高梁駅と直結していて、観光案内所や書店、カフェも一体になっているのが特徴だ。

（筆者感想：町並みの話から昭和チックというか歴史的建造物のようなものを想像していたので少し意外だった。）
館内は、蓋付きの飲み物であれば、どこで飲んでも良いそうだ。ソファなどの椅子も３００席以上あるので読書をゆっくり楽しむことができる。
図書館の利用者カードの登録は、日本にお住いの方ならどなたでも可能。
５００円の宅配返却をご利用いただければご自宅からご返却していただくことも可能のようだ。（筆者感想：旅先で本を借りると言う楽しみ方。いいなぁ。）
一周年イベントとして２月１１日には絵本の「くまのがっこう」作者、絵本作家・あいはらひろゆきさんの講演会を開催。講演会後は「くまのがっこう」に登場するジャッキーとの写真撮影会も行われる予定。その他イベントなど詳しくはホームページにてどうぞ。
 
2月7日放送分
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