錦江町で竹灯篭作りにチャレンジ!

ポニー号より脇野です🐞
 
今日は、6月4日【虫の日】ということで虫といえばクワガタ・カブトムシ!クワガタ・カブトムシといえば錦江町!ということで錦江町のふるさと特派員、大寺和久さんのところへお邪魔してきました!

今回の目的はズバリ、、竹灯籠作り!(虫の話題はスルーでお願いします!)
 
というのも、錦江町では8月に今年で10回目となるイベント『第10回やまんなか音楽会』が開催されます。やまんなか音楽会とは、県指定の天然記念物にもなっている「花瀬の石畳」こと花瀬川をせき止めて石畳が出るようにし、そこに竹灯籠を飾ったり音楽ステージが催されたりするイベント。
 
今回はその音楽会で飾られる竹灯籠を1本作らせていただきました!彫ったのは「ふるさとたっぷりMBC」の文字!
長さ2mほどの竹に印字をして、いざ電動ノコギリでしるしに沿って彫っていきます!

わたしは初心者ということでMBCの「B」の縦棒を掘るだけでしたが、電動ノコギリを握る手に力が入る上に、まっすぐ彫るのは以外に難しい・・!曲線の部分もゆっくりなだらかに曲がるようにするのがコツなんだとか!
大寺さんは、さすが綺麗に彫り進めていました・・
 
こちらの竹灯籠は、錦江町の職員の方や地域の方がお仕事が終わった後に花瀬でんしろう館で作業を進めているほか、地域の子ども達はペットボトルに色をつけたりしているそう!
竹灯籠やペットボトル灯籠、アルミ缶で作ったものなど合計1万本に及ぶ灯籠が花瀬の石畳に置かれ、ライトアップされる景色はまさに圧巻。
ろうそくの光もゆらゆら揺れるので幻想的な景色が見れること間違いなしですね😊

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