古旅館を改修して食堂へ!長島町『食堂あさひや』

こんにちは!ポニーメイツ脇野です!
今日は、長島町のとある施設にお邪魔してきました!

こちらは、長島町で戦後すぐまで営業していた朝日屋旅館の建物を改修してできた交流施設『あさひや
2019年4月に交流施設としてオープンし、7月には『食堂あさひや』としての営業もスタートしました!

今回は、長島町地域おこし協力隊・あさひや管理人の甲斐友也さんにお話を伺ってきました!
早速、2階建ての建物を入ると・・



おしゃれ!!!
高い天井やむきだしの梁など昔ながらの旅館の雰囲気を残しつつ、カウンターキッチンやあたたかい色の照明がうまく調和する空間になっていました!
料理を作るのは、これまでも食を通した場づくりや人をつなげる活動をされてきた管理人の甲斐さん。


長島町の石元淳平醸造でつくられている「cocoromiso」を使用したきのこたっぷりのクリームパスタ。
みそのコクと甘さがクリームにばっちりあって唸る美味しさでした!!!

お昼はランチパスタかランチプレートの2種類。
夜の単品メニューもどれも美味しそうなものばかりでした!(メニューは変動あり)

地元の方や新聞記事を見た方が訪れたりすでに広がりつつありますが、もっと地域の方に利用してもらえるような食堂・施設にしていきたいと甲斐さん。

長島大陸食べる通信という季刊誌の編集長も務める甲斐さんは生産者と消費者の方とも交流があり、両者を繋ぐ存在だとも感じました。
地域おこし協力隊や、長島未来企画のみなさんが中心となって長島のみなさんと作り上げる『あさひや』が今後どのような場所になっていくのかとても楽しみになりました。

8月の営業は以下の通りです。

ゆったりとした長島の町の雰囲気を感じながら、地元食材を使った絶品料理をぜひ食べてみてください!
 

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