降灰もこわくない!プロに教わる『正しい洗車の仕方』

ポニーメイツ脇野です!
突然ですがみなさん、正しい洗車の仕方をご存知ですか?
桜島の降灰により、車が灰まみれ・・・という経験を車を運転する鹿児島県民なら一度は経験しているはず。
今日のスマイル中継では、洗車のプロに正しい洗車の仕方について教わってきました!

おはなしを伺ったのは、洗車工房隼人店の店長・大脇光司さんです!
 
用意するもの
バケツ、ホース、カーシャンプー(中性洗剤)、スポンジ、クロス
洗車方法
①カーシャンプー(中性洗剤)をバケツに入れ、勢いよく水を注ぐ(よく泡立てる)。
②ホースでタイヤハウス・ホイール・タイヤに水をかける。中性洗剤をつけたスポンジかタオルで洗う。
③ホースの水流を強くして、ルーフから下回りへ順番に流す。
④中性洗剤をつけたスポンジで、ルーフから下へ順番に洗っていく。
⑤水に濡らし、硬く絞ったクロスでなるべく水滴を残さないようにおおまかに拭きあげる。
⑥窓ガラスを下げ、ガラスのフチの水滴を拭く。ボディ・窓ガラスの拭きあげが終わったらクロスを変え、ドア周り・トランクまわり・ボンネット・給油口の水滴を拭く。
⑦ホイールの水滴を拭きあげる。
 
ポイントは
★早朝や夕方など日差しが弱いときに作業する(水道水は乾くとシミになるそう。炎天下ではすぐ乾いてしまうため)
★しっかり拭きあげる(上記同様!)
 
私もふだんの洗車は、炎天下のなか、さささーっと適当に拭きあげていたので(いちばんだめなパターン!)、勉強になりました。
洗車ももちろんですが、やはりカーコーティングをすることも大事だそうです!
ポイントを抑えて、ぜひ次の洗車時に役立ててみてください♪

関連記事一覧