平昌パラリンピック日本勢のメダルラッシュ!

毎週金曜日は、社会福祉法人 鹿児島県身体障害者福祉協会 スポーツ情報課長で鹿児島県障害者スポーツ協会事務局長の、前田究さんのご出演。
まずは『平昌パラリンピック、日本待望の金メダル!!』という話題から。
先週の放送では、「用具やルールの工夫」「公平に競うための工夫」という2つのポイントに注目してパラリンピックを観戦してほしいと前田さんからのアドバイスがあった。

平昌パラリンピック観戦の2つのポイント


今大会で前田さんが一番注目していた競技は、日本史上最強といわれるアルペンスキー。
初日の滑降(ダウンヒル)では、男子で森井大輝選手が、女子では村岡桃佳選手がともに🏅銀メダル🏅と好スタート。
・・・・・しかし、ここからが苦戦の連続だった。
その後、日本は銅メダルを獲得したものの、実績のある選手がなかなか勝てず、海外の若手選手のテクニックを見せつけられた。
そこで前田さんの頭をよぎったのは2年前のリオパラリンピックの悪夢だった。
2020年の東京オリンピックに向け、存在を見せつけたい日本だったが、リオでは総メダル数24個と過去最高にもかかわらず、金メダルはゼロ。国別メダルランキングは64位という屈辱を味わった。
今回も、先に開催されたオリンピックが金メダルラッシュだっただけに、パラリンピックも続いてほしいと期待がかかっていた。
そして日本に待望の金メダルをもたらしたのは、初出場の村岡桃佳選手だった。
小柄ながら圧巻の攻めの滑りを見せた村岡選手に続けと、その後もメダル獲得の朗報が次々に飛び込み、最終的に日本勢は、計10個(金3、銀4、銅3)のメダルを獲得した。
気になる国別ランキングは10位と、2年後の東京オリンピックへのアピールは十分だ。

第29回全国車いす駅伝競走大会

平昌パラリンピック日本勢のメダルラッシュ!
パラリンピックが盛り上がっている中、前田さんは11(日)に京都で開催された『第29回全国車いす駅伝競走大会』に出場した。
結果は、残念ながら昨年に続き最下位の22位😢
平昌パラリンピック日本勢のメダルラッシュ!前田さんが出走した1区は、パラリンピック日本代表選手たちがひしめくエース区間で、有名選手たちに離され、風の抵抗をかなり受けた。
その後、4区、5区で少し盛り返すも、最終的に前年を下回るタイムでフィニッシュ。
最近では他スポーツの人気に伴い、車いすマラソン競技人口が減少し、チームを組むことが難しくなっているという。実際、複数の県で選抜合同チームを結成するのも少なくない。
悔しい気持ちの一方で・・・「単独チームで参加している鹿児島チームとして、さらなる練習改革や新人発掘をしながらますます力を入れていきたい!」と前田さんの戦いの炎は燃え続けている😄

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