厳さんには、中国語、日本語、韓国語が話せることに加え、もう一つの秘められた特技が!それは…??

毎週月曜日は中国ご出身で、薩摩川内市で韓国語の講師をなさっている厳海玉(ゲン・カイギョク)さんが、気になる話題やニュースを取り上げてくださっている。
今回挙げてくだった話題は、ピョンチャンオリンピック2018。皆さんも応援に力が入っていることだろう。冬の競技はどれも好きとおっしゃる厳さん。その中でも、フィギュアスケートが特に気になるそうで。
厳さんには、中国語、日本語、韓国語が話せることに加え、もう一つの秘められた特技が!それは…??
🗣「注目している選手はいますか?」という問いに、中国選手の名前が挙がるかと思いきや・・・
🗣「羽生(結弦)選手と、宇野昌磨選手、宮原知子さんもよく見てたので…」と、日本人選手の名前がすらすらと。
🗣「羽生選手のジャンプの高さとか、スムーズな全体的な流れとか、全部好きなんで☺💕」とのお答えで、結構お詳しい感じ。厳さんの出身地はとても寒い地域だったそうで、そのことも関係しているのだろう。…と思いきや!
🗣「小学3年から6年の時に、フィギュアをちょこっと習ってました⛸✨」
なんでも、行政が支援してくれ、無料で教えてもらえた時期があったそうだ。中国らしいエピソードだ。
🗣「白いフィギュアの靴がほしくて入っただけです」とおっしゃる厳さんだが、冬はリンクで、夏場はローラースケートを使って、スピンやジャンプの練習をしたそうだ。夏場はバレエの練習もあったそう。残念ながら、勉強へ切り替えのため小学校だけの経験だったようだが、今でも滑ることはえびの高原で楽しんだり、ローラースケート場へも出かけられたりするそうだ。
🗣「今は飛べないんですけど、まわれるのは一応回れるので、子供はそれを見てちょっとびっくりしたみたいで、喜んでました😁(笑)」とのこと。
華麗な舞い、ぜひ、見てみたいです😀厳さん❣ピョンチャンオリンピックを応援する視点も、また違いそうだ。日本選手の頑張り、世界のアスリートたちの熱い戦い、みんなで応援しよう。
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