春を告げる催し「やかげの流しびな」~岡山県矢掛町

岡山県からの話題。
今回は矢掛町から宿場町やかげ 流しびなの会実行委員長の坪井 伸之さんに伺った。
まずは矢掛町について。矢掛町は岡山県の南西部に位置し、江戸時代には旧山陽道、いわゆる参勤交代などで使われた有名な宿場町。鹿児島との縁といえば、江戸幕府第13代将軍徳川家定の御台所〝篤姫〟が家定の正室に入る際に矢掛町にある国の重要文化財〝旧矢掛本陣石井家住宅〟という建物に泊ったとされている。
その矢掛町に春を告げる催しとして親しまれているのが今回紹介する「やかげの流しびな」だ。毎年3月の第4日曜日の開催で、今年は3月25日(日)に行われる。
流しびな行事は、子供からお年寄りまですべての人を災いから守り、みんなの幸せを願って行われている。このやかげの流しびなは、日本初の流しびな行列といわれていて、女性ばかりの行列なのだとか。その姿はとても優雅で思わず見とれてしまうのだという。

行列は、人力車に乗った艶やかな女びなを先頭に町内の小・中・高校生が和服姿に着飾り、町を練り歩く。その後、行列の一行が近くの小田川の河原に向かい、願いをこめた〝紙びな〟(紙で作った小船にお雛様・お内裏さまたちがのっているもの)を流す。
紙びなは数に限りがあるが、お買い求めいただき、参加もできるようだ。
この時期、「宿場町やかげのまちなかひなめぐり」ということで、本陣通りの各店では家に伝わる新旧様々な雛人形を展示している。あわせてお楽しみいただけそうだ。

2月28日放送分

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