西郷の残した言葉から、西郷の魅力が、人物像が見えてくる

月曜日を3か月にわたって担当してくださった、鹿児島市立西郷南洲顕彰館 館長の徳永和喜さん。最終回も、独自の視点で西郷の残した言葉たちを取り上げてくださった。

西郷といえば「敬天愛人」

一言でいうと、天を敬い、人を愛す ということだが…。

「天を相手にせよ」この解釈はかなり面白いので、radikoで是非チェックいただきたい。

西郷の残した言葉から、西郷の魅力が、人物像が見えてくる

そして、西郷がよく使っていたのが「道」問う言葉だという。

「何が正しいか、世の中に何が大事か、ということを基本的には 道とよんでるんじゃないかと」。

そこで、徳永さんは小学生に話すとき、「道」「正義」という言葉に置き換えるそうだ。なるほど、わかりやすい。何が正義かわかっていても、その通りにはなかなかできないもの。それをやり遂げられるところに、西郷の大きさ、そして人を引き付ける人間力があるのだろう。

 

そして「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也」という言葉に。
これには続きがあるが、リーダーたる者、命も名誉も官位もお金も投げ捨てなければ国家のために大業を成し遂げることができないという意味だ。

「政治家の人にこの言葉を味わってほしいですね」と徳永さん。

また、「雪に耐えて 梅花麗し」。雪に耐え、けなげに花を咲かす美しさを、優しい西郷の目線でとらえた言葉だが、西郷の優しさが垣間見える、こんなエピソードも紹介してくださった。

ウサギ狩りの時、村人が差し入れた芋などを「残さず食べた」というのだ。差し入れという「人の気持ち」を残さず食べるという行為で大切にできる西郷。。。。本当に素晴らしい。

徳永さんは「梅花麗し」の言葉を揚げ、美坂アナの早起きの大変さも気遣い、ねぎらってくださった。徳永さんも、人間として懐の深い方だ。

「最初は(ラジオ出演が)楽しみだったんですが、ラジオを聞いてますという声が届いて、責任を感じることでした」と、笑って答えてくださった徳永館長。
来年は明治維新150年、ますますいお忙しくなることだろう。ぜひラジオ以外でも徳永館長のお話を聞いていただきたい。3か月間ありがとうございました

 

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