西郷さんと薩摩川内市WEEK!~その①~

皆さんこんにちは!ポニー号から赤塚ですrvcar

今週のポニーのスマイル中継では、「西郷さんと薩摩川内市」とテーマを設けて、

毎日、薩摩川内市から中継をお伝えします。

というのも、来月3月4日(土)に、薩摩川内市の鹿児島純心女子大学で、

西郷さんと薩摩川内を題目に、MBCラジオ「たんぽぽ倶楽部」でお馴染のみの宮原恵津子さんが、

まち歩きの達人 東川隆太郎さんと温泉ソムリエ 六三四さんをゲストに迎えた、トークショーが開催されるんです。

ということで、私たちも色んな角度から、薩摩川内市に残る 西郷さんに関わる歴史や伝説などについて、地元の皆さんにお話を伺います。

初日の今日は、薩摩川内市高城(たき)町の高来(たかき)地区コミュニティーセンターで、高城歴史研究会の大久保 寛さんに伺いました。

201702136

まず始めに、高城歴史研究会とは、江戸時代の終わりから明治の初めにかけて書かれた「高城郷由来記」というガリ版刷りの古文書を、子どもたちにも分かるように訳してみようと始まった研究会。

201702132

一昨年からスタートし、現在は、11名程のメンバーで活動しているそうで、

漢文で書かれた文書を書き下し文にしたあと、現代語訳するところまでは目処がついたそう。一冊の本に纏めるまで、あと一息なんだそうですよ^^

色んな歴史も多く残る 高城町、西郷さんにまつわる色んな歴史も残っているんです!

201702133

高城町には、その昔 鹿児島から江戸へ向かう「参勤交代」の際に使われた「薩摩海道」という道が、今でも通っています。
この道の途中にあるのが、「妹背橋」。西郷さんが建設にも携わったとされている橋です。

実は、西郷さんが携わっていたのは18歳の頃。薩摩藩の役人として派遣され、主に事務の仕事を任されていたそう。

労働者をどう雇ったらいいのか、日当をどうしようか、素材の石をどこからどう切り出して来ようか、といった事務として、非常に大事な仕事が沢山あったのではないかと考えられているんだそう。

その当時に造られた「妹背橋」は、石橋眼鏡橋。実は、これは二代目の妹背橋。

初代の橋が老朽化のため取り壊された後にかけられた橋なんだそう。

とっても綺麗な、眼鏡橋だったそうですよ!

現在は、交通量の増加や度重なる洪水などによって、時代と共にその姿も変わり、

こういった鉄筋コンクリート橋へと造り変えられています。

201702139

( 現在架かっている妹背橋は、4代目。)

写真で残っている当時の「妹背橋」。

201702131

( 西郷さんが携わった 2代目 妹背橋。)

水面に映る姿もとっても綺麗だったそう!

現在も、橋の近くの案内板にもこの写真が載せられています。

橋の建設には約3年かかったそうで、その間、西郷さんが寝泊りさせてもらっていたのが、宮園さんという方のお宅。

このお宅で、西郷さんが朝晩 顔や手を洗ったりしていた、手水鉢。これは、今でも残っているんです。

201702135

家の敷地内にあったものを、現在は、皆さんに見ていただけるように薩摩海道沿いに移してあるんです。

今日伺ったのは、18歳の頃の西郷さんと高城との関わり。

その後、どんどん出世を果たし、政治の世界で活躍していきます。

引退した後、また、47歳頃に鹿児島の地に戻ってきて訪れたこの地で、

また多くの歴史を残しています。

201702134

この場所に残る歴史から見る西郷さんは、私が知っている「薩摩の偉人 西郷隆盛」の悠々たる姿とは、

少し違った一面も垣間見ることが出来たような気がして、とっても興味深いことばかりでした。

今日から始まった、「西郷さんと薩摩川内市WEEK」。

地域の皆さんからどんなお話が聞けるのか、私たちもとっても楽しみです^^

番組へのメッセージをお待ちしております

  • 放送は月~金曜 あさ6:30~9:37
  • ハガキ:〒890-8570 MBCラジオ「モーニング・スマイル」係
  • FAX:099-250-1107
  • 投稿フォームから投稿する
  • Eメール:
  • ハッシュタグは「#モニスマ」で、つぶやいてくださいね。