秋の祭りと伝統行事week①☆坊津の十五夜

ポニー3号池ノ上です🐼

9月に入り、朝の空気もひんやりとしてきました🍂

秋の訪れを感じ始めた今週のスマイル中継は秋の祭りと伝統行事weekと題して

鹿児島に昔から伝わるお祭りなどにスポットを当てお届けします🍀

 

初日の今日は、南さつま市の坊津町坊 上之坊に伝わる「坊津の十五夜」について伺ってきました。
今年の十五夜は10月4日ですのでちょっと気が早いんですが・・・
やっぱり秋と言えばお団子やススキを飾るお月見のイメージ🌕
こちらはちょっと変わった十五夜を過ごす地域なんです⭐

 

お話伺ったのは坊津町坊 上之坊公民館館長の上村一洋さんです😀


昔からこちらの地域に住まわれていて、何度も十五夜を見てこられているんですよ🙌
私たちが被っているこのカサも行事に使われるものでしべ笠というものなんですが、この白いひらひらした部分がしべという部分。

 

 

後ろには幅5センチ長さ150センチの障子紙で作ったものを奇数貼り付けています。
笠の部分には半紙を細長く切ったものを貼り付け、真上の部分にはお花が付いていて、5つ付いているものや、付いていないものも。
これは年齢によって数が違うそうで、少ないほど年齢は高くなり、1つが25歳、ついていないのは団長さんになるんだそうです☺
昔は基本的には15歳から25歳の男性が参加するもので
この笠を被って20名ほどでカヤで編んだなわを使って円になり、笠の形がお月様のように形を作るのがこちらでは十五夜のメイン行事なんです🍡

 

そしてさらに特徴的なのが「火ともし」というものも行われていて、
3,4メートルほどの竹の束に松の葉を詰めたたいまつに火をつけ、円を書くように大きく回すんです🔥

 

回しながら「火を回せ!」と掛け声を出し、14歳以下のこども達が松の葉を束ねたもので火の粉を払います。

 

そのときには「火が見えたか」と、離れた公民館から見ている人に向けて呼びかけるように声を出すんだそうです👋
たいまつが50センチほどの短さになるまでまわし、30分ほど続くんだそう。

 

こちらは火ともしを行う岩場なんですが、自然にある山の斜面の大きな岩に登って火を回すので、迫力満点なんだそうですよ😳!!
十五夜の2日前の十三夜に行われていたんですが、今は十五夜の前の土曜日になっているので今年は9月30日に行われます
文献などは残っていませんが、少なくとも300年は続く伝統行事なので、また若い世代に受け継いでいけるようにどんどんPRをしていきたい、と話されていました。

 

今朝の様子もラジコで聞いていただけますので是非聞いてくださいね📻

 

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