YRA大和ラグビーアカデミー  川下 光さん 

 

今週もお聞き頂きましてありがとうございました!

「日本を元気に!あなたの街のささえびと」リポーターの鶴園直子です。

このコーナーでは、「私たちの日常を支える人」すなわち“ささえびと”。

地元や地域、街を盛り上げ、元気にしようと頑張っている“ささえびと”をご紹介します。

今回は「島の子供たちの元気を支える人」です。

今日の舞台は、奄美大島大和村にある大棚小学校。

週に1回ここで、大和村内に住む小学生を集めて「タグラグビー」を指導していらっしゃる

「YRA大和ラグビーアカデミー」 の 川下 光さん をご紹介します!

 

🏉YRA大和ラグビーアカデミーは、どんな活動をしているの?

元々、地元の社会人ラグビーのチームなんですが、

週に1回毎週日曜日に、大和村内の小学生を対象に、大棚小学校で「タグラグビー」を教えています。

今年で9年目になります!

現在、私を含めた2人の指導者で、10名の子供たちを教えているんですが、

九州大会に行くのを目標に練習をしています!

 

🏉「タグラグビー」って、普通のラグビーと何が違うの?

タグラグビーとラグビーは、ほとんど同じルールなんですが、

一番の違いは、腰にタグ(ひも)をつけてプレーすることです。

タックルや接触をなくした、より安全面に特化したラグビーになります。

 

🏉子供たちに「タグラグビー」を教えたいと思ったきっかけは?

実際に地元の社会人チームでプレイしていて、私がラグビーが好きだから・・・ということもあるんですが、

もう1つ、子供たちに団体競技の面白さを知ってほしかったからです。

大和村は過疎化が進んでいて、児童数が少ないので、

どうしても団体競技をするには人数が足りず、個人競技しかできなかったんです。

 

🏉川下さんご自身の学生時代は・・・?

私自身も大棚小学校の出身なんですが、

当時も団体競技をするのは難しく、小学校中学校は水泳をしていました。

高校に入ってから団体競技をやってみたいなと思ってサッカー部に入りましたが、

そんな経験から、地元の子供たちに少しでもスポーツの幅を広げてあげたい、

チームプレイの良さを知ってほしいと思い、教え始めました!

 

🏉個人競技とはまた違う、チーム競技(団体競技)の良さ。

ラグビーでよく「One for all, All for one」という言葉を聞くと思うんですが、

1人でできるんじゃない、1人でも乱したりすると、チームが機能しなくなる・・・。

相手をうやまったり、

敵・味方なく健闘をたたえ合ったりするという、ラグビーの考え方が素晴らしいなーと思ったのも、

「タグラグビー」を教えたいと思ったきっかけの1つですね!

 

🏉普段どんな練習を?

主に走る練習とボールを使った練習ですね!

ランニングをしたり、ラダーというはしごを横に倒したような形の器具を使って、

瞬発力を鍛えたり、ステップの練習などをしています。

 

🏉子供たちの変化というのも、教える楽しみの1つ!

できなかったことができるようになったり、元気に挨拶できるようになったり、

小学生が高学年になるにつれて、リーダーシップを発揮して、

年下の子たちにいろいろ教えたり、面倒をみたりするのを見て、

幸せを感じます。

 

🏉これからどんな風に子供たちを支えていきたいですか?

これまでは小学生を対象にしていたのですが、

今年の1月から、大和村内の未就学児にまで対象を広げて、週1回「親子うんどう教室」を始めています!

飛んだり、走ったりという基礎的な運動を、親子で楽しみながらやっているんですが、

今後も、とにかく今やっていることを継続していって、

子供たちの元気な声や笑顔を支えていければと思います!

 

関連記事一覧