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ととナビvol.218 ミズウオ その2

投稿日:2018年8月30日 更新日:

先週は大富先生がミズウオの刺身を食べて、生まれて初めての経験😳をしたことをお伝えしましたね。

 

ミズウオはヒメ目ミズウオ科の深海魚。全長2m以上にもなる大型の魚です。

先生が食べた個体は全長1.5m、体重5kg。

沖縄本島の西側の、久米島との間の水深500mの海で、

ハマダイ(ちびき)を狙った一本釣りで釣れた貴重なミズウオちゃんだったんです。

 

🙇🏻:「ちょっと顔のアップを見てみましょうか

ぎゃああああ

🙇🏻:「口が大きいですね。鋭い歯もあって、肉食魚であることが容易にわかりますね。この口で深海魚を食べているんでしょうね。」

そして、先生は、そのお口でこの肉食魚を食べましたよ~

🙇🏻:「でも、この「歯」なんですが、鋭い形はしていますけど、半透明ですよね。

…そう、かたくないんですよ。やわらかい、すこすこのプラスチック(!)のような感触なんですね。

身だけではなくて、歯までみずみずしいんですよ。

・・・スコスコ?・・・・水っぽい歯?・・・って💆🏻💦

 

🙇🏻:「先週は刺身で食べたお話をしましたけど、刺身は本当にみずみずしすぎたので、煮ればいいんじゃないかなって思ったんですよ。なので、煮付けも作ってみました・・・

🙇🏻:骨っぽいのがわかりますよね。生の身はぶよぶよなんですけど、煮ると身がしまりましたね。

…とはいっても、いい感じではなくてゴムのような食感ですね。」

味も全くよくなかったそう・・・

 

🙇🏻:「煮てもだめなら焼いてみな」ということで、次は塩焼きにチャレンジしましたよ。そのまま焼いてもダメっぽかったので、塩をふって一夜干しにして水分を抜こうと考えました。もう本当に、ミズウオとの格闘ですよ。」

・・・・不撓不屈

🙇🏻:「例によって、切り身に塩をふってラップをせずに冷蔵庫、ですね。時間の経過とともにいい感じに水が抜けてどんどん小さくなっていきましたね。

じっくり丸一日干した後はふつうの魚の干物のようになりましたよ。

やってみるもんだ🤔

 

🙇🏻:「で、それを焼きました。いい感じに仕上がりましたね

ちっちゃ!!

🙇🏻:「いよいよ、「いただきます」です。…しかし、ここでまた問題があったんですね。

箸で身がほぐせないんですよ🙀。

私は箸がうまく持てないんですけど、どんなに上手に箸を使う人でもあれは無理ですね。

仕方がないのでかぶりつきました。

・・・・😹

🙇🏻:「ん?」

結果、歯がたたなかったそう(・・・折れなくてよかったです)

 

🙇🏻:「車のタイヤをかじるとこんな感じかな、と思いましたね。

二日間にわたる格闘の結果、ミズウオは食べられる魚ではないという結論が得られました。

 

果てしなき肉食魚との闘い。・・・でも、何のため。。。

 

🙇🏻:「でも、あっそうか。今度はすり身にしてみようかな」

 

・・・・そ、そうですね。その前に、久米島沖に獲りに行かなくっちゃね、先生💦

 

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