海童が行くレポート

保護司として24年 濱田廣子さん

投稿日:2018年3月27日 更新日:

今週は4000回記念ウィークということで、濵田酒造の地元、

いちき串木野市で頑張っている皆さんに電話をつなぐ1週間。

 

日置保護区保護司会副会長の濱田廣子さんが登場。

濱田さんは、平成6年から保護司をしている。

少年院を出た少年や、刑務所を出た対象者と、月に2回面談や訪問をする。

立ち直りを助けて、二度と罪を犯さないようにサポートする。

 

「社会に役立つボランティアをした」と思ったのが、保護司になるきっかけだった。

今年で24年目になる。

 

 

愛情不足だったり、自分を見失ってしまったりしていた少年たちと信頼関係を築きながら

少年たちが自分のことを大切にできるように

いろんなことをほめて、自信を持って生活できるよう励ましてきた。

 

最初、うちに来たときは携帯をいじって前を見て話せない少年が、

1年たったときの見違えるような姿を見て、感動して涙することもあった。

「こんなに成長したんだ、あなた頑張ったね」と、言葉をかけた。うれしかった。

 

少年たちが再び社会に一歩を踏み出すためには、受け入れる側の愛情も大事。

就職先の会社が、ほめてくれたり、免許の取り方を教えてくれたりしているのを見ると、

本当にありがたいなと思う。

 

保護司は、やりがい生きがいのある役割だという。

出会った少年たちと、その後、スーパーで再会したこともあった。

たくましく、きらきらした目を見て、保護司をしてよかったと思う。

 

「社会を明るくするためにできることがあったら、これからも頑張りたい」と、濱田さん。

リクエストした曲は、藤山一郎の「白鳥の歌」。

悲しいときや辛いときがあったとき、心が穏やかになるという。

47年前のLPレコードがかかった。

 

3月27日(火)10時40分ごろ放送 「たんぽぽ倶楽部」海童が行く より

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