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ととナビvol.335 かごしま深海魚研究会

投稿日:2020年12月3日 更新日:

今までに1200種を超える魚介類を食べてきた大富先生。

日本で「魚離れ」が進んできていることを、このととナビのコーナーでも何度もお話してきました。

大富:「日本では2006年を境に肉類の消費量が魚介類の消費量を上回るようになり、魚介類消費量はどんどん低くなっています。でも、世界レベルでは魚介類の消費量が伸びているという事実を皆さんはご存じでしょうか?

さらには、主要国の中で魚を食べなくなりつつあるのは日本だけだという事実を!」

そのなかでもさらに鹿児島県は、都道府県別の魚介類消費量は最下位に近い状況なんです。

そして、漁業者の数もどんどん減っています。とても深刻な問題です。

 

さらにもう一つの問題が・・・

多くの魚種は市場に水揚げされることなく海上投棄されています。食べればおいしいのに。。。

大富先生は、

「キロ0円の魚、つまり、獲れても漁業者の儲けにならない魚をキロ数百円にして、漁業者のモチベーションを高めたい」と考えています。そうすれば

「後継者が生まれ、漁業者の皆さんの未来が明るくなるとともに、海が元気になる」んです。

 

そこで、産官学でタッグを組み、結成されたのが

「かごしま深海魚研究会」

大富:「鹿児島の海の最も大きな特徴は、多彩な「深海魚」が獲れることです。深海魚と言えば・・・、静岡県の駿河湾とお思いでは? でも、鹿児島も決して負けていないんです。鹿児島の深海魚、名付けて「うんまか深海魚」。県内のいろんなお店で鹿児島の「うんまか深海魚」料理を提供して、みんなで鹿児島を西の深海魚王国にします!

 

ついに、満を持してプロジェクトが始動したようです!

「鹿児島のうんまか深海魚ございます」というポスターの貼ってあるお店で、「うんまか深海魚」を食べることができるそうですから、みなさんもぜひ上のポスターを探してみてくださいね!!

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