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ととナビvol.269 親子で冒険!かごしまの海2019 ③

投稿日:2019年8月22日 更新日:

先週は、この公開講座に参加なさった皆さんが、錦江湾の海底深くから引き揚げた網のなかの生き物達を観察する様子をお送りしました。

今日はその続き、大富先生おっしゃるところの「錦江湾の深海の主役」、ナミクダヒゲエビとのご対面!です。

・・・と、その前に、南星丸の中ではこんな課題が出されました。。。

エビの絵を描きましょう!(以前恵津子さんも描かされたアレですね)

因みにこんな絵でしたよ~🤯(どっひゃー)

201617ebi1

みなさんも、一生懸命考えながら描いていらっしゃいました。

中にはとっても観察眼のするどい絵を描いている子もいましたよ~

 

さあ、それではいよいよ本物のナミクダヒゲエビとのご対面です。各班にトレイに入れたナミクダヒゲエビが配られ、皆一匹ずつ手にとって、大富先生の説明を聞きながらじっくり観察します。

一通りからだのつくりの説明を聞いた後、ナミクダヒゲエビ最大の特徴、ナミクダの「クダ(管)」の説明や、オス・メスの違い、産卵期、メスの背中の黄色いもののお話など、みんな興味津々で聞いていました。。。

これはオス↑ そしてこちらはメス↑・・・ みんな、エビを穴が開くほど、上から⬇下から⬆横から⬅斜めから↙眺めていました

 

管、つまりストローの部分は、断面がの字をした触角を4本束ねるとストローのような管になるということ。

時々「イナバウアー」と聞こえるのは、そのストローを砂の中から海中に突き出して呼吸をする様子が見事なエビ反りで、イナバウアーに似てるってことなんです。

(詳しくは、ととナビブログ2015.9.16のナミクダヒゲエビの回をご覧下さい)http://blog.mbc.co.jp/popo/2015/07/

それでは、ナミクダヒゲエビと一緒に、ハイ!ポーズ。 こちらが、マンボウ班・・・

そしてこちらが、トビウオ班のみなさんです・・・

 

こうしてじっくり観察した後は、試食タイム。頭をとって、背わたをとって、殻をむいて、とれたてのナミクダヒゲエビをみんなでいただきました。

深海のエビを、獲れたての状態で食べるなんて、めったにない機会(本当は時間がたって、とろっとした状態の方が甘みがましておいしいんですけどね)。見て、触って、味わって・・・と、この公開講座ならではの体験になりました。。。

…ということで、今日はここまで。

来週は参加なさった皆さんの感想などをご紹介します。おたのしみに~

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