ととナビ

ととナビvol.157 南星丸

投稿日:

あと2日で7月。錦江湾のとんとこ漁解禁の季節です。新鮮なナミクダヒゲエビやヒメアマエビ、楽しみですね。

🙇🏻:「錦江湾は「内湾にして深海でもある日本でここにしかない海」であることは、ととナビのリスナーの皆さんならよくご存知だと思います。そして、そこで獲られている魚介類も他に類のないものたちなんですね」

 

ナミクダヒゲエビを狙って漁を行っているのは世界で錦江湾だけ。そして・・・

🙇🏻:「ヒメアマエビは数年前までは名前のなかったエビで、

2009年に私が命名したエビです」(👨🏻エッヘン)

 

でも、これらだけではなく、錦江湾は浅い海にいる生き物と深海にいる生き物が一緒に暮らしている海なんです。

🙇🏻:「6月の第1週に紹介したトラエビは本当は水深30~40mの海にいるエビ。ヒゲナガエビ、通称たかえび、は10倍の深さの水深300~400mの大陸棚の外にいるエビ。ですが「、錦江湾では水深200mの海底にこれらのエビが一緒にすんでいる。

つまり、「阪神タイガースとソフトバンクホークスが錦江湾で仲良く暮らしている」というわけです!」

が一緒にいる・・・と言いたいんですよ、おわかりですか?みなさん)

 

そんなユニークな海「錦江湾」の生き物の調査で活躍しているのが南星丸。水産学部の練習船です。175トン(長さ42m)の船で、海底まで網を下して魚やエビなどを採集、これまでに、新種や日本初記録種も発見してきました。

🙇🏻:「今日は、リスナーの皆さんにも私たちの南星丸調査を体験していただこうという企画のお知らせです」

題して鹿児島大学水産学部公開講座「親子で冒険かごしまの海2017」。毎年夏休みに行っている公開講座で、今年は7月29日(土曜日)に開催します。

🙇🏻:「学生によるアイスブレーク、私のトークのあと、南星丸に乗って錦江湾に繰り出し、水深230mの海底で生き物を採集して観察し、試食もします。錦江湾の不思議、おいしさを科学の目と舌で確認しようというわけです。目の前にありながら、あまり知られていない錦江湾の深海生物に出会え、食べられるとてもいい機会ですよ」

※開催日は7月29日(土) 午前9時から午後4時30分までです。

 対象は、小学校1年生以上の親子、おじいちゃんおばあちゃんも大歓迎です。

 料金はひと家族あたり3520円で、定員は23名。

 現在参加者を募集中(応募締め切りは7月3日(月))。

 応募方法は鹿児島大学水産学部のHPをご覧になるか、鹿児島大学水産学部総務係(☎099-286-4111、平日月曜~金曜の午前9時~午後4時)にお問い合わせ下さい。

 

🙇🏻:「南星丸は冷暖房完備、トイレには温水清浄便座もついた快適な船です。最後に工作も作りますので、夏休みの自由研究にも最適です。どうぞふるってご参加ください」

 

とっても貴重な体験ができる機会。オススメですよ👍🏼

-ととナビ

Copyright© たんぽぽ倶楽部 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.