長島町 真珠の核入れ
長島町三船地区では今の時期、アコヤ貝真珠の核を入れる作業が行われています。
鹿児島大月真珠は、県内で唯一の真珠の養殖会社で、「核入れ」は養殖場から水揚げした6センチほどのアコヤ貝に、真珠の元となる直径5ミリほどの貝を入れます。作業は、11月ごろまで行われ、今シーズンは、45万個を処理し、海で養殖するということです。
核入れした貝は、1年後に真珠を取り出す予定で、1億円の売り上げを見込んでいるということです。
撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さんでした。
長島町三船地区では今の時期、アコヤ貝真珠の核を入れる作業が行われています。
鹿児島大月真珠は、県内で唯一の真珠の養殖会社で、「核入れ」は養殖場から水揚げした6センチほどのアコヤ貝に、真珠の元となる直径5ミリほどの貝を入れます。作業は、11月ごろまで行われ、今シーズンは、45万個を処理し、海で養殖するということです。
核入れした貝は、1年後に真珠を取り出す予定で、1億円の売り上げを見込んでいるということです。
撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さんでした。