南九州市で田んぼアート

南九州市川辺町の田部田交差点近くには、水田に色の違うイネを植えて絵を描く「田んぼアート」が登場しています。地元の有志が毎年、取り組んでいるもので、今年はおよそ40アールの水田に南九州市のキャラクター「お茶むらい」などが描かれています。また、道の駅・川辺やすらぎの郷の近くの水田には開館20年を記念した「田んぼアート」もあります。

撮影したのは1か月余り前で、今は稲の成長が進んでいると見られますが、「田んぼアート」は稲刈りが行われる10月ごろまで楽しめるということです。

撮影は、鹿児島市のふるさと特派員・緒方義輝さんでした。