南九州市 コロナ収束を願い巨大絵制作

南九州市で、子どもたちが新型コロナ収束を願い、大きな絵を描いた話題です。

南九州市川辺町の神殿小学校跡地で開かれたイベントは、障がいのある子どもたちらに、絵や陶芸などを教えている「こども美術教室・ピカソ」が開催し、幼児から中学生までの子どもたちおよそ20人が参加しました。

子ども達は、用意された縦1メートル、横10メートルの画用紙に書かれた文字やウイルスの絵に絵具で色を塗っていきました。そして、色を塗った文字の画用紙をめくると「マスクうがい続けよう」のメッセージが浮かび上がりました。

撮影は、南さつま市のふるさと特派員、安田伸一郎さんでした。