薩摩川内市でお茶植え体験

お茶のことを知ってもらおうと、薩摩川内市のお茶農家で作る「さつませんだい一芯五葉会」がお茶植え体験を企画し、4歳から50歳代までの24人が参加しました。

お茶農家から15センチほどに育った「さえみどり」という品種の植え付け方法を教わった後、30アールの畑に50センチ間隔で6600本を植え付けました。植え付けたお茶の苗木は、5年後に収穫できるということです。

撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さんでした。