種子島「親子わくわくサイエンスフェスタ」

西之表市の榕城小学校で、「親子わくわくサイエンスフェスタ」が行われました。
これは、種子島の子供たちに、日常では体験できない科学に触れてもらおうと、九州電力が初めて行ったものです。

夏休みのこの日、60人の親子が科学実験にチャレンジしました。
液体窒素の中に花やバナナなどを入れてその変化を観察したり、小型の発電器で発電の仕組みを確かめたりしていました。また化学薬品を使って、人工的に「イクラ」を作るなどいろんな科学体験を通して、夏休みの思い出を作っていました。

撮影は、種子島のMBCふるさと特派員・西金男さんでした。