伊佐市 昔ながらの日本の遊び紹介

伊佐市では、ベトナムやインドネシアなどから農業などの技能実習生としておよそ30人が働いています。伊佐市は、実習生を対象に週2回、日本語教室を開いており、この日はその一環としてお手玉や羽根突きなど日本の昔遊びを紹介しました。

日本語教室では、年末には忘年会を兼ねて日本料理やそれぞれの国の料理を紹介するほか、年初めには書き初めも予定されているということです。

撮影は伊佐市のふるさと特派員・坂元克子さんでした。