野伏翔監督・増元照明さん 拉致問題を映画に
膠着状態が続く北朝鮮による拉致問題の解決への機運を高めようと、拉致をテーマにした映画が鹿児島市で上映されています。その映画を制作した野伏翔監督と鹿児島の拉致被害者家族・増元照明さんに思いなどを伺いました。
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映画「めぐみへの誓い」は、鹿児島市のガーデンズシネマで7月2日まで上映されます。およそ10万人が拉致されたとされる韓国でも上映されていて、映画を通じて多くの人に改めて拉致問題について考えもらうきっかけになればと思います。