宝島 ヤギの赤ちゃん誕生
しっぽをふりながらお母さんのおっぱいを飲んでいるのは生まれたばかりのヤギの赤ちゃん。
十島村の宝島に住む瓜千さんの飼っているヤギが生みました。
瓜千さんがヤギの出産に立ち会うのは今回が初めて。お母さんヤギのお腹が大きくなるにつれ生まれるのを今か今かと心待ちにしていたそうです。
赤ちゃんヤギはオスとメスの2頭で、それぞれ「ちびた」と「おねえちゃん」と名づけたそうです。
そして、生後1か月経つと…体も大きくなり、瓜千さんの後をついてまわります。
瓜千さんは、「無事生まれてくれてよかった。とてもかわいいです」と話していました。