彩雲撮れた!
いちき串木野市の中村栄一さん(58)が撮影した空の写真。雲の一部が虹色に染まっています。
実はこの雲、「彩雲」と呼ばれ、見かけるといいことがあると言われています。
中村さんは3年前から毎日のように雲の写真を撮り続け、その数は3000枚以上に上りますが、「彩雲」に出会ったのは初めて。
この雲を見かけてから、営業の売り上げが伸びたり、落語家の親戚から昇進の知らせが入ったり、いいこと尽くめだそうです。
中村さんは、「雲を見ていると気持ちが和む。いつかまた彩雲にめぐり合えたら」と話していました。