• 春の味覚
  • 鹿児島県内各地の「春の味覚」をご紹介します。

出水市のお茶

出水市から飲むだけではない食べてもおいしい新茶の話題です。

出水市の山床製茶では、およそ20ヘクタールの茶畑でお茶を栽培していて、先週から新茶の摘み取りが始まりました。
摘み取られたお茶の葉っぱは工場に運ばれたあと、機械による蒸し、揉み、乾燥の工程で新茶になります。
店舗には、できたての新茶が並びまます。

今回紹介するのは飲むお茶ではなく…
(山床製茶・山床涼子さん)「新芽なので天ぷらにしようと思って。お茶の天ぷらが旬でおいしい」

茎が柔らかく、渋みの少ない一番茶が適したお茶の天ぷらです。
揚げたてに煎茶の粉末を混ぜた塩をつけていただきます。

山床製茶山床涼子さん「とってすぐ揚げないと、旬のものなので新鮮さが勝負」

一方、こちらの洋菓子店では、お茶を使った商品が販売されています。
お茶の粉末が生地に練りこまれたケーキ・ガトーショコラフィナンシェと呼ばれる焼き菓子です。

(眞鍋奈緒美さん)「私やスタッフ、山床製茶に味見をしてもらいながら一緒に作った。緑茶と飲んで食べてもらえるとおいしい」

飲むだけでなく食べてもおいしいお茶。お茶どころ、鹿児島でさまざまな味わい方の工夫が進められています。