「青空に映える桜」「絶好の畑日和」青空広がった3連休最終日の風景
3連休の最終日の12日は、鹿児島県内は青空が広がり、絶好の行楽日和となりました。
鹿児島市犬迫町の都市農業センターです。本館前の駐車場近くには5本のカワヅザクラが植えられていて、見頃を迎えていました。
(都城市から訪れた人)
「祝日はだいたい午前中は仕事をするが、きょうはもう休んで」
「お天気も良くて(カワヅザクラが)青空に映えるような感じで。ちょうど良い時期に来られたかなと」
また、白い花びらが特徴の「暖流桜」も少しずつ咲き始めていました。そして…
(レポーター)「市民農園の向かい側にはカンヒザクラが植えられています。雲一つない青空の下、濃いピンクがとてもきれいです」
カンヒザクラも見ごろを迎えていて、濃いピンク色の花が訪れた人の目をひいていました。
そして、市民農園では、畑の手入れや収穫をする人たちの姿が。
(畑で作業していた人)「上着を着てきたけど、暑いから脱いで。きょうは風もないし、絶好の畑日和」
暦の上ではまだ春になったばかりですが、今週は3月から4月並みの、まるで春本番のようなあたたかさが続く予想です。