新型コロナ 鹿児島県内で新たに14人感染確認 1人死亡
鹿児島県内では15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに14人発表されました。また1人が死亡し、県内の死者は15人となりました。
感染が確認されたのは、鹿児島市の20代から40代の男女5人と姶良市の20代から70代の男女4人、垂水市の80代女性と90歳以上の男性、霧島市の60代女性、鹿屋市の10歳未満の女の子、肝付町の80代男性のあわせて14人です。
このうち肝付町の80代男性は、肝付町の介護事業所で発生したクラスター関連です。また県は、新たに1人が死亡したと発表し、県内の死者は累計で15人となりました。県内の感染者は、累計で1332人となり、14日時点での療養者は212人、重症者は2人です。