新型コロナ 鹿児島県内新たに633人・死者1人 新たなクラスターも
鹿児島県内では13日、新型コロナウイルスの感染者633人と、1人の死亡が発表されました。
(市町村別内訳)
鹿児島市 278人
霧島市 64人
鹿屋市 46人
奄美市 33人
薩摩川内市 30人
姶良市 25人
出水市 18人
徳之島町 17人
いちき串木野市 14人
伊仙町 11人
伊佐市 9人
枕崎市 8人
南九州市 8人
日置市 7人
曽於市 7人
さつま町 7人
志布志市 6人
肝付町 6人
天城町 6人
南さつま市 5人
大崎町 4人
阿久根市 3人
指宿市 3人
瀬戸内町 3人
長島町 2人
湧水町 2人
錦江町 2人
南大隅町 2人
龍郷町 2人
垂水市 1人
中種子町 1人
喜界町 1人
和泊町 1人
県外 1人
先週の金曜日より112人多く、7日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。感染者の累計は7万2744人となりました。また、新たに1人の死亡も発表され、亡くなった人はあわせて187人となりました。
12日時点で、医療機関に入院しているのは、前の日より3人少ない、186人、宿泊施設への入所は、前の日より57人多い、1049人、自宅待機は、前の日より199人多い、4037人です。重症者は2人で、酸素投与が必要な中等症は、23人です。
障害者施設でクラスター12人感染 鹿児島・南九州市
鹿児島県は新型コロナの新たなクラスターが南九州市の障碍者施設で確認されたと発表しました。これまでに職員3人、利用者8人、利用者の親族1人の合わせて12人の感染が確認されています。
軽い症状がありながら出勤した職員もいたほか、利用者のマスク着用が一部不十分だったということです。