2回目のワクチン大規模接種 鹿児島市で始まる
鹿児島県による新型コロナワクチンの2回目の大規模接種が、18日から鹿児島市で始まりました。
2回目の大規模接種は、鹿児島市と鹿屋市の2つの会場で1回目の接種を受けた高齢者3106人と18歳から64歳までの1万6938人の合わせて2万44人が対象です。
18日から鹿児島市の会場で始まり、訪れた人が医師の問診のあと、2回目の接種を受けていました。2回目の大規模接種は、鹿児島市で今月31日まで、鹿屋市で19日から30日まで行われます。
なお、県内の医療従事者を除くワクチン接種率は、16日時点で高齢者の1回目が81.57%、2回目が56.53%、高齢者を含む一般の1回目が29.65%、2回目が18.54%となっています。