新型コロナ 鹿児島県内で新たに38人確認

鹿児島県内では17日、新型コロナウイルスの感染者が38人発表されました。

感染が確認されたのは、鹿児島市で15人、阿久根市で2人、出水市で2人、霧島市で6人、志布志市で3人、鹿屋市で2人、錦江町で1人、奄美市で5人、知名町で1人、熊本県の1人のあわせて38人です。

38人のうち、17日に鹿児島市が発表した児童福祉施設の新たなクラスター関連が8人、会合クラスターが1人、20人はこれまでの感染者の接触者で、残る9人の感染経路は調査中です。

これで県内の感染者は累計で2909人となりました。医療機関などでの療養者は431人、重症は2人、酸素投与が必要な中等症は72人です。